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2歳〜大人まで楽しめる!「ポケモンババ抜き」で遊んでみた

こんにちは!雨で髪の毛が爆発しているいにです。

先日、ピカチュウが大好きな次女のために大阪にあるポケモンセンターに行ったら、とてもそそられるカードゲームを見つけたので思わず即買いしてしまいました。

その名もポケモンババ抜き!

なんとババ抜き専用のカードゲームです!なかなか斬新!

じぞーさま

えー、ババ抜きだけでそんなに遊べるの?

私も思いましたが、これが結構面白くてちびっこ達に大好評でした!

良かったところをまとめると

● 絵がかわいい
● ポケモンの鳴き声を真似しなければならない
● シンプルだからこそ子供にウケる
● 神経衰弱もできる

まずはこの絵を見てください…

なんかすごくユルいイラスト!

手書き感がユルさを出していてこれは大人の心にグサッと突き刺さりました(笑)

そして写真を見てわかる通り、カードの上にキャラクターの鳴き声が書いてあるのですが、これはカードを引いた人がそのカードの鳴き声を実際に真似るのです。

するとどうなるか分かりますか?そう、
誰が何のポケモンを引いたのかが丸わかりなのです!

ここがこのババ抜きの一番のポイントです!

カードの行く末がモロバレなカードゲーム、、いったい何が面白いのかというと

・自分の番じゃなくても真剣に聞く
・自分が欲しいカード、もしくは相手が欲しがってるカードがどこにあるか覚えておくと非常に有利
  

これ、
自然と集中力と記憶力が鍛えられるようになっているのです!

「欲しいカードの場所を覚えておく必要性」の意味ですが、カードの何枚かが特殊なカードになっていて

ニャース・・・このカード以外のカードを1枚、裏にしてそっと誰かに渡す
モンスターボール・・・好きな人からカードを1枚引く

ということは、
・ニャースが出たら相手が欲しがってるカードを遠ざける
・モンスターボールが出たら自分が欲しいカードを持ってる人を選ぶ

と、戦略性が生まれるのです!な、なかなか奥が深い…!

でもそんなことを考えられるようになるのは早くても小学校高学年あたりから…。2歳と小2には戦略など分かるはずもなく普通に遊んで楽しんでいました(笑)

長女(小2)の盛り上がりポイント

・鳴き声を本気で真似る
・カードに書かれた司令に従う

やっぱり小学生は変なことをすると爆笑する習性がありますからね!ガチで真似るととにかくウケます!

プリンのカードで本気で歌ってみんな寝ると団結感も生まれます(笑)

あと、先程紹介した特殊カードを引いた時に誰かを選ぶという行為が「え〜!どうしよっかな〜」とイタズラ感覚で楽しいみたいです( *´艸`)

次女(2歳)の盛り上がりポイント

・カードを引く係になる
・同じカードがあるかを探す

2歳にはまだババ抜きは難しいので大人とチームを組んで行います。

2〜3歳は頼られるとやる気が出る時期なので「カード引く係」に任命すると、自分の任務を全うして周りが喜ぶことに楽しみを感じます(^^)

いらないカードを上にあげて引っかけをするお姉ちゃんにまんまと引っかかるのがなんとも微笑ましいです(笑)

引いたカードと同じポケモンがあるかどうかを探す係に任命するのも、絵合わせ遊びみたいに違う遊びができるのでオススメです!

神経衰弱もできるよ!

このカードゲームはババ抜きしか出来ないとお伝えしましたが、このカードの特徴として同じカードが2枚しかないので、神経衰弱が簡単にできるのです!

なので、ババ抜きに飽きたら神経衰弱で遊ぶのもいいですね!全カード使わずに好きなポケモンを選んで遊ぶと愛着が湧いて最後まで頑張ってくれました!

唯一のデメリット
・ポケモンを知らないと盛り上がれない

これに尽きますね(笑)

でも、ありがたいことに我ら30代の考慮なのか、採用されてるポケモンの種類は初代ポケモンのみなので赤・青・緑のポケモンしか知らない人でもついていけます!笑

さいごに

子供ウケするゲームを作るのはさすがポケモンだと思います!何時間も遊ぶことはできませんが、我が家では暇つぶしには持ってこいなアイテムになりました!

普通のトランプよりはお値段高めですが、ポケモン好きな子供がいたら手頃なプレゼントとしていいと思います!

ぜひ遊んでみてください(*^^*)


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